【体験談】筋トレを3ヶ月続けたら生活習慣はどう変わった?初心者が感じた5つの変化

 

「運動しなければと思っているけれど、なかなか続かない」

「仕事が終わると疲れてしまい、結局何もしないまま一日が終わってしまう」

筋トレを始める前の私は、まさにそんな生活を送っていました。

デスクワーク中心で、日常的に体を動かす習慣はほとんどありません。

仕事が終わった後は家でゆっくり過ごすことが多く、「運動した方がいい」と思いながらも、何から始めればいいのか分からない状態が続いていました。

そんな私が始めたのが、自宅でできる簡単な筋トレです。

最初は「3ヶ月続けたら体型が変わるかな?」くらいの気持ちでした。

ところが実際に続けてみると、私にとって印象的だったのは体重などの数値だけではありませんでした。

運動する時間の作り方、食事への意識、朝の過ごし方など、普段の生活にも少しずつ変化が出てきたのです。

この記事では、筋トレの具体的な成果ではなく、筋トレ初心者だった私が3ヶ月続ける中で「生活習慣がどう変わったと感じたのか」に焦点を当てて紹介します。

この記事で分かること

  • 筋トレを始める前の私の生活
  • 運動を生活に取り入れるまでの過程
  • 3ヶ月続けて感じた生活習慣の変化
  • 食生活や朝の過ごし方で変わったこと
  • 運動初心者でも続けられた工夫

この記事について

この記事は、運動習慣がほとんどなかった私自身が、筋トレを3ヶ月続ける中で感じた生活の変化をまとめた体験記です。体調や感じ方には個人差があり、筋トレによる特定の健康効果を保証するものではありません。一人の初心者の実践例としてご覧ください。

筋トレを始める前は「運動しなきゃ」と思うだけだった

筋トレを始める前の私は、デスクワーク中心の生活を送っていました。

仕事中は長時間座っていることが多く、夕方になると疲れを感じることもありました。

帰宅後も積極的に運動することはなく、家でゆっくり過ごしてそのまま一日が終わる。

そんな生活が当たり前になっていました。

運動したい気持ちはあった

まったく運動に興味がなかったわけではありません。

「もう少し体を動かした方がいいかな」と思うことは何度もありました。

ただ、ジムに通うとなると少しハードルが高く、ランニングも得意ではありません。

「運動しなきゃ」と思うだけで、実際には何もしない。

この状態がしばらく続いていました。

朝も余裕がなかった

当時は朝も得意ではありませんでした。

起きてもすぐには動けず、アラームを何度か止めてから起きることもありました。

夜についても、布団に入ってからなかなか眠れないと感じる日や、夜中に目が覚めることがありました。

こうした状態について「筋トレをすれば解決する」と考えたわけではありません。

ただ、今までと同じ生活を続けるより、何か一つでも変えてみたいという気持ちが次第に強くなっていきました。

筋トレを始めたきっかけはYouTubeの初心者向け動画

きっかけは、とても些細なものでした。

ある日YouTubeを見ていたところ、自宅でできる初心者向けの筋トレ動画を見かけました。

マット1枚分程度のスペースがあればできそうな内容で、特別なトレーニング器具も必要ありません。

それを見て、

「これくらいなら自分でもできるかもしれない」

と思いました。

そこで、「まずは少しだけやってみよう」と翌日から始めることにしました。

今振り返ると、「本格的に筋トレを始めよう」と構えなかったことが、逆に続けられた理由の一つだったと思います。

【1ヶ月目】まず変わったのは「運動する時間」を作るようになったこと

1ヶ月目は、筋トレの成果よりも運動する時間を生活の中に作ることを優先しました。

当時行っていたのは、次のような簡単なメニューです。

1ヶ月目に行っていたメニュー

  • スクワット:10回×2セット
  • 膝つき腕立て伏せ:10回×2セット
  • プランク:30秒×2回
  • 軽いストレッチ:約5分

最初の頃は、太ももや腹部などに筋肉痛を感じることもありました。

「本当に3ヶ月続けられるかな」と思ったこともあります。

そこで、毎日必ずやることにはしませんでした。

基本的には週3回程度を目安にして、疲れている日は休む。

やる気が出ない日は、スクワットだけでもOK。

このくらい緩いルールで始めました。

1ヶ月目で変わったこと

「時間ができたら運動する」のではなく、短時間でも自分から運動する時間を作るようになったことが、最初の大きな変化でした。

【2ヶ月目】筋トレが「特別なこと」ではなくなってきた

2ヶ月目になると、最初の頃より筋トレを始めることへの抵抗感が少なくなってきました。

メニューも、自分が無理なくできる範囲で少しずつ変えました。

2ヶ月目に行っていたメニュー

  • スクワット:15回×3セット
  • 膝つき腕立て伏せから通常の腕立て伏せへ
  • プランク:45秒×2回
  • サイドレッグレイズ
  • クランチ

ただ、私にとってこの時期に大きかったのは、回数を増やせたことではありません。

「筋トレをする」という行動が、それほど特別なことではなくなってきたことでした。

朝か夜のどちらかに行うようになった

最初は気が向いた時間に行っていましたが、2ヶ月目からは朝か夜のどちらかに行うことが増えました。

「今日はいつやろう?」と毎回考えるより、ある程度タイミングを決めた方が私には続けやすかったからです。

夜に行った日は、その後シャワーを浴びてゆっくり過ごす。

そんな一連の流れもできてきました。

筋トレ単体ではなく、「筋トレ→シャワー→ゆっくり過ごす」という流れができたことで、生活の中に自然に組み込みやすくなりました。

【3ヶ月目】筋トレを続けて生活習慣はどう変わった?

3ヶ月目になると、筋トレを始めた頃と比べて、日常生活の中でもいくつか違いを感じるようになりました。

ここからは、私自身が特に変わったと感じた5つの生活習慣を紹介します。

① 朝の過ごし方を意識するようになった

筋トレを始める前は、朝起きてもすぐには動けず、アラームを何度か止めることもありました。

3ヶ月続ける中では、以前よりすっきり起きられたと感じる日も増えました。

また、運動する時間を確保するために、夜更かししすぎないよう意識することも増えました。

もちろん、睡眠や目覚めは筋トレだけで決まるものではありません。

それでも私の場合、運動を始めたことが生活時間そのものを意識するきっかけになりました。

② 食事を選ぶときに少し考えるようになった

今回の3ヶ月間、厳しい食事制限をしていたわけではありません。

それでも筋トレを続けていると、

「今日は運動したから、食事も少し意識してみよう」

と思うことが増えました。

以前より卵・肉・豆腐などの食品を意識したり、野菜を取り入れたりするようになりました。

一方で、ジャンクフードやお菓子を完全に禁止したわけではありません。

「食べない」ではなく「少し考えて選ぶようになった」というのが、私の変化として一番近いと思います。

③ 「何もしない日」が少なくなった

以前は仕事が終わると、そのまま家でゆっくりして一日を終えることも珍しくありませんでした。

筋トレを始めてからは、

「今日は少しだけ体を動かそう」

と考えることが増えました。

筋トレをしない日でも、ストレッチをしたり、少し歩いたりすることがあります。

私にとっては、「運動するか、まったく何もしないか」の二択ではなくなったことが大きな変化でした。

④ 自分の行動を記録するようになった

筋トレをした日は、スマートフォンなどに簡単な記録を残していました。

「筋トレ○」くらいの簡単なものです。

それでも記録が増えていくと、

「今月はこれだけ続けられた」

ということが目で確認できます。

結果として、筋トレだけでなく「続けたことを記録する」という習慣もできました。

⑤ 「続けられた」という小さな自信になった

個人的に一番印象に残っているのは、これかもしれません。

筋トレを始める前は、「どうせ自分は続かないだろう」と思っていました。

それでも1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と記録が積み重なっていくと、

「自分でも3ヶ月続けられた」

と思えるようになりました。

これは体重や体脂肪率とは違い、数字では測れない変化です。

ただ、私自身にとってはかなり大きなものでした。

3ヶ月間で感じた生活の変化をBefore→Afterで比較

筋トレを始める前と3ヶ月後について、生活面で私が感じた違いをまとめると次のようになります。

項目 開始前 3ヶ月後
運動 ほぼ習慣なし 週3回程度を目安に体を動かす
食事 あまり意識していなかった 食べるものを少し考えるようになった
朝・夜 生活時間をあまり意識していなかった 運動時間を含めて生活の流れを意識するようになった
記録 ほぼなし 運動した日を記録するようになった
運動への気持ち 面倒・続かなそう 短時間なら続けられると思えるようになった

こうして比較すると、私の場合は筋トレそのものより、それを続けるために生活を少しずつ調整したことが大きかったと感じます。

体重・体脂肪率にも変化はあった

3ヶ月間では、体重や体脂肪率、ウエストなどにも変化がありました。

ただ、今回振り返ってみて印象に残っているのは、数字以上に「運動することが日常生活の一部になったこと」です。

体重は開始時の69.0kgから3ヶ月後には65.8kgとなりましたが、この期間は筋トレだけでなく、食生活を意識したり、有酸素運動を取り入れたりもしています。

そのため、数値の変化を「筋トレだけの効果」とは考えていません。

今回の数値は、筋トレ・有酸素運動・食生活などを含めた3ヶ月間の生活全体の中で起きた変化として紹介しています。

体重・体脂肪率・ウエストの詳しい記録や、1〜3ヶ月目に実際に行ったトレーニングについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

睡眠について私が感じたこと

元々私は、布団に入ってもなかなか眠れないと感じる日や、夜中に目が覚めることがありました。

筋トレを続けている期間中には、以前より寝つきが良いと感じる日や、朝すっきり起きられたと感じる日も増えました。

睡眠アプリを使っていた時期には、「深い睡眠」と表示される時間が以前より長くなった日もありました。

ただし、スマートフォンやウェアラブル端末などの睡眠記録は医療機関で行う検査とは異なります。

また、睡眠は運動だけでなく、就寝時間・食事・仕事・ストレス・生活環境など、さまざまな影響を受けます。

睡眠について

私自身は3ヶ月の期間中に「以前より眠りやすい」と感じることがありましたが、筋トレによって睡眠が改善したと断定するものではありません。あくまで期間中に私が感じた変化として紹介しています。

逆に3ヶ月続けても「完璧」にはならなかった

ここまで読むと、筋トレを始めたことで生活が一気に整ったように見えるかもしれません。

しかし、実際はそんなことはありませんでした。

3ヶ月続けても、やる気が出ない日はあります。

夜更かしすることもありますし、お菓子やジャンクフードを食べる日もあります。

仕事が忙しく、予定していた筋トレをできなかったこともありました。

それでも、以前との大きな違いは「一度できなかったら全部やめる」という考え方をしなくなったことです。

1回休んでも、次にできる日にまたやる。

食べすぎた日があっても、次の食事から戻す。

生活を完璧にすることより、無理なく戻ってこられる習慣を作ることの方が、私には重要でした。

筋トレを3ヶ月続けるために私がやった5つのこと

運動習慣がほとんどなかった私が3ヶ月続けられた理由を振り返ると、特に次の5つが役立ちました。

  1. 毎日やると決めなかった
  2. やる気が出ない日は1種目だけにした
  3. 好きな音楽などを利用した
  4. スマホに簡単な記録を残した
  5. 短期間の結果より「続けること」を優先した

毎日やらなくてOKにした

最初から毎日行うルールにはせず、週3回程度を目安にしました。

私の場合、「毎日やらなければ」というルールを作るより、このくらいの方が続けやすかったです。

やる気がない日は1種目だけ

「今日はどうしてもやりたくない」と思う日はありました。

そんな日は、スクワットだけ、ストレッチだけでもOKとしました。

始めてみると、そのまま他の種目までできることもありましたし、本当に1種目で終わることもありました。

どちらでもよいことにしました。

結果より記録を見るようにした

体重などの数字だけを毎日見ていると、思ったように変化しない時期に嫌になってしまいます。

そこで、

「今週は3回できた」

「1ヶ月続いた」

という継続そのものを見るようにしました。

これも私にとっては効果的でした。

筋トレ3ヶ月の「体の変化」は別の記事で詳しく紹介しています

この記事では、筋トレを始めたことで生活習慣がどう変わったのかに焦点を当てました。

一方、実際に行ったトレーニングメニューや体重・体脂肪率・ウエストなどの変化については、別の記事で詳しく記録しています。

また、筋トレ以外にも、短時間から始められる運動習慣を実際に試しています。

まとめ|筋トレ3ヶ月で一番変わったのは「生活に運動が入ったこと」

今回は、運動習慣がほとんどなかった私が筋トレを3ヶ月続け、生活の中で感じた変化を紹介しました。

3ヶ月続けて私が感じた生活の変化

  • 運動する時間を自分から作るようになった
  • 朝や夜の過ごし方を意識するようになった
  • 食べるものを少し考えるようになった
  • 運動した日を記録する習慣ができた
  • 「自分でも続けられる」という感覚が生まれた

もちろん、筋トレを始めただけで生活のすべてが整ったわけではありません。

今でも運動しない日もあれば、夜更かしすることもあります。

それでも以前とは違い、「少し体を動かす」という選択肢が日常生活の中に入るようになりました。

私にとって3ヶ月間で一番大きかったのは、体重の数字より「運動することが特別ではなくなったこと」だったと思います。

これから運動を始めようと考えている方も、最初から完璧なメニューを作る必要はないと思います。

まずは1種目、数分程度など、自分が続けられそうなところから始める。

私の場合は、その小さなスタートが3ヶ月間の継続につながりました。

運動を始める際の注意

運動できる範囲や適した運動量は人によって異なります。痛みや強い違和感がある場合は無理に続けず、持病がある方や治療中の方などは、必要に応じて医師などの専門家へ相談してください。

これからもGDnetworkでは、運動初心者の私が実際に試したことや、生活の中で感じた変化を記録していきます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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