「ジムで筋トレを始めたいけれど、記録はどうすればいい?」
「トレーニングや食事管理に使えるアプリはある?」
スマートフォンにはさまざまなフィットネスアプリがあり、筋トレの記録やワークアウトの確認、食事管理、ランニングなど、目的に合わせて活用できます。
ただし、フィットネスアプリは種類が多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
私自身、運動習慣がほとんどない状態から自宅での筋トレを始め、3ヶ月継続しました。
その経験から感じたのは、初心者の場合、最初から細かく管理しすぎるよりも、自分が続けやすい方法で記録することが大切だということです。
そこでこの記事では、2026年8月時点の各サービスの公式情報を確認したうえで、ジムや日々の運動で活用できるフィットネスアプリ5つを紹介します。
なお、掲載しているアプリをすべて筆者自身が利用・検証したわけではありません。
各アプリの機能については公式情報をもとにまとめています。
・ジムや筋トレで使えるフィットネスアプリ
・筋トレ記録に向いているアプリ
・食事管理に使えるアプリ
・ランニングなどの記録に使えるアプリ
・初心者向けのフィットネスアプリの選び方
ジムで使えるフィットネスアプリは目的で選ぼう
フィットネスアプリといっても、すべて同じ機能を備えているわけではありません。
例えば、筋トレの重量・回数・セット数を記録することに向いているアプリもあれば、食事記録やランニングなどを中心としたアプリもあります。
そのため、人気だけで選ぶのではなく、「自分はアプリで何を管理したいのか」を先に決めておくと選びやすくなります。
・筋トレを記録したい → 重量・回数・セット数を記録できるもの
・ワークアウトを探したい → 動画やトレーニングメニューがあるもの
・食事を記録したい → 食事・栄養管理に対応したもの
・ランニングもしたい → GPSによる運動記録に対応したもの
・スマートウォッチを使いたい → 自分の端末との連携に対応したもの
アプリをたくさん入れる必要はありません。
まずは自分が一番記録したいものに合ったアプリから試してみるとよいでしょう。
ジムで使えるおすすめフィットネスアプリ5選
ここからは、2026年8月時点で公式情報を確認できるフィットネスアプリの中から、ジムや日々の運動で活用しやすいものを5つ紹介します。
① JEFIT|筋トレの重量・回数・セット数を記録したい人向け
JEFITは、筋力トレーニングの記録やワークアウトプランの作成などに対応したアプリです。
公式情報では、エクササイズごとにセット数・回数・重量・メモなどを記録でき、休憩時間の記録やカスタムルーティンの作成にも対応しています。
「今日はスクワットを何kgで何回やった?」といったトレーニング内容を残したい人に向いています。
・筋トレ内容を細かく記録したい
・重量や回数の変化を確認したい
・自分でトレーニングメニューを組みたい
一方、機能が多いため、運動初心者の場合は必要な機能から少しずつ使っていく方が分かりやすいでしょう。
② Nike Training Club|ワークアウトを見ながら運動したい人向け
Nike Training Club(NTC)は、Nikeが提供しているトレーニングアプリです。
筋力トレーニングだけでなく、持久力、ヨガ、モビリティなど幅広いワークアウトが用意されています。
公式サイトでは、180種類を超えるワークアウトが案内されており、音声や映像によるガイドも用意されています。
ジムだけでなく、自宅で取り組めるワークアウトがあるのも特徴です。
・何をすればいいのか迷っている
・ワークアウトを見ながら運動したい
・自宅とジムの両方で活用したい
ただし、アプリ内のワークアウトが自分の体力や状態に合うとは限りません。
痛みや強い違和感がある場合は無理に続けず、自分の状態に合わせて利用しましょう。
③ MyFitnessPal|食事を記録したい人向け
MyFitnessPalは、食事や運動などを記録できるアプリです。
「筋トレのセット数を記録する」というより、普段何を食べているのかを記録・確認したい人に向いています。
無料プランでも食事・運動の記録や測定値の記録などに対応していますが、一部の便利な機能は有料プラン向けです。
例えば、食品パッケージを読み取るバーコードスキャナーは2026年8月現在Premium機能となっています。
・普段の食事を記録したい
・食事と運動を一緒に管理したい
・記録した内容を振り返りたい
私自身は筋トレを3ヶ月続けた際、厳密なカロリー計算や栄養素の計算までは行っていませんでした。
卵、鶏肉、豆腐、納豆、ヨーグルトなどを意識しつつ、揚げ物やお菓子を少し減らす程度でした。
そのため初心者の場合、最初からすべての食事を細かく管理するのが負担なら、自分が続けられる範囲で記録するという使い方でもよいと思います。
④ Strava|ランニングやサイクリングも記録したい人向け
Stravaは、ランニングやサイクリングなどのアクティビティ記録に強みを持つサービスです。
スマートフォンや対応するGPSデバイスを利用してアクティビティを記録し、運動後にデータを確認できます。
また、友人をフォローしたり、チャレンジなどに参加したりできるコミュニティ機能もあります。
・ランニングを記録したい
・サイクリングを記録したい
・GPSで運動の記録を残したい
・ほかの利用者との交流機能も使いたい
私は筋トレ3ヶ月目から約20分のジョギングなども取り入れました。
筋トレだけでなくランニングなども行う人なら、こうしたアクティビティ記録型のアプリも選択肢になります。
⑤ Google Health|Fitbit・Pixel Watchなどを活用したい人向け
以前は「Fitbitアプリ」として提供されていましたが、2026年5月からGoogle Healthアプリへリブランドされています。
Google Healthでは、フィットネス目標の設定、アクティビティの記録、過去の傾向の確認などに対応しています。
対応するFitbitデバイスやGoogle Pixel Watchでは、機種によって歩数、運動、心拍数、睡眠などさまざまな情報を確認できます。
・Fitbitデバイスを使っている
・Google Pixel Watchを使っている
・運動だけでなく日々の活動も記録したい
・ウェアラブル端末と組み合わせて使いたい
記録できる項目や機能は使用するデバイスなどによって異なるため、自分の端末が対応しているか公式情報で確認してから利用しましょう。
5つのフィットネスアプリを目的別に比較
ここまで紹介したアプリを、主な用途で整理すると次のようになります。
| アプリ | 主な用途 | こんな人向け |
|---|---|---|
| JEFIT | 筋トレ記録 | 重量・回数・セット数を残したい |
| Nike Training Club | ワークアウト | メニューを見ながら運動したい |
| MyFitnessPal | 食事記録 | 食事内容も管理したい |
| Strava | ランニング・サイクリング | GPSで運動を記録したい |
| Google Health | 活動・運動記録 | Fitbit・Pixel Watchなどを活用したい |
※機能や料金、対応端末などは変更される場合があります。利用前に各サービスの公式サイト・アプリストアで最新情報をご確認ください。
初心者がフィットネスアプリを選ぶときのポイント
目的を1つ決めてから選ぶ
「人気だから」という理由だけで選ぶのではなく、まず何を記録したいのか考えてみましょう。
筋トレの記録ならJEFIT、ワークアウトを探すならNike Training Club、食事ならMyFitnessPalというように、目的によって候補が変わります。
毎回の入力が負担にならないものを選ぶ
機能が多くても、記録するのが面倒になって使わなくなってしまえば意味がありません。
特に運動初心者の場合は、必要な情報を簡単に残せるかを確認してみてください。
無料・有料機能の違いを確認する
無料で利用を始められるアプリでも、一部の機能が有料プラン限定となっている場合があります。
「使いたかった機能が有料だった」とならないように、登録前に料金や機能の違いを公式サイトなどで確認しておきましょう。
スマートウォッチとの対応状況を確認する
Apple WatchやWear OS搭載端末、Fitbit、Pixel Watchなどを利用する場合は、自分の端末との連携に対応しているかも確認しましょう。
アプリや端末によって利用できる機能が異なる場合があります。
アプリは「記録すること」が目的にならないようにする
フィットネスアプリには便利な機能がたくさんあります。
ただ、運動初心者の場合は、すべてのデータを完璧に記録しようとすると、それ自体が負担になってしまうこともあります。
私が筋トレを3ヶ月続けたときも、細かな数値をすべて管理していたわけではありません。
週3回程度を目安に自宅で筋トレを行い、「今日は何をしたか」が分かる程度の簡単な記録を続けていました。
その経験から、アプリを使う場合も記録そのものを目的にするのではなく、運動を続けるための補助として使うくらいが初心者には取り入れやすいと思います。
フィットネスアプリについてよくある質問
ジム初心者でもフィットネスアプリは必要?
必ずしも必要ではありません。ノートやスマートフォンのメモなど、自分が続けやすい方法で記録しても問題ありません。
重量や回数などをまとめて管理したい場合には、フィットネスアプリが便利な選択肢になります。
筋トレの記録にはどんなアプリが向いている?
重量・回数・セット数などを残したい場合は、それらを記録できる筋トレ向けアプリが候補になります。
今回紹介した中ではJEFITがこうした記録に対応しています。
無料のフィットネスアプリでも使える?
無料で利用できる機能を用意しているアプリもあります。
ただし、アプリによって無料・有料の範囲は異なり、後から変更されることもあります。
使いたい機能が無料で利用できるか、登録前に公式情報を確認してください。
まとめ
今回は、ジムや日々の運動で活用できるフィットネスアプリを紹介しました。
・JEFIT:筋トレの記録
・Nike Training Club:ワークアウト
・MyFitnessPal:食事記録
・Strava:ランニング・サイクリング
・Google Health:Fitbit・Pixel Watchなどを使った活動記録
大切なのは、「おすすめ1位」のアプリを探すことではなく、自分が何を記録したいのか、無理なく使い続けられるかで選ぶことです。
運動初心者の場合は、最初からすべてを管理しようとせず、筋トレの回数だけ、ランニングの距離だけなど、必要なものから記録してみるのもよいでしょう。
アプリを上手に活用しながら、自分に合った方法で運動を続けてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【参考情報】













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