東京おかしランドGW2025の入場料や営業時間は？混雑状況や駐車場について！

東京駅の八重洲地下中央口直結の「東京おかしランド」は、お菓子好きにとって夢のようなスポット。

グリコやカルビー、森永製菓などの大手菓子メーカーによる“できたてお菓子”や、限定商品が手に入ることで有名です。

特に家族連れやカップル、外国人観光客にも人気が高く、駅直結という抜群の立地で、雨の日でも快適に楽しめる点が大きな魅力です。

ライブキッチンではポテトチップスやビスケットなどがその場で作られ、出来立ての味が楽しめる体験型スポットとなっています。

今回はそんな東京おかしランドのGWの混雑状況や営業時間や入場料、そしてアクセス方法や駐車場についても調べてみました。

ぜひ、2025年のGWの参考にしてみて下さいね！

東京おかしランドGW2025の混雑予想と待ち時間について

過去の状況を調べてみると、ゴールデンウィーク期間中は、東京おかしランドも例外なく混雑します。

特に10時〜16時の時間帯は、最も人が多くなる傾向があります。

特にライブキッチンがあるカルビー+（プラス）や、グリコショップでは、最大で30〜60分の待ち時間が発生することも。

ちなみに、おすすめの訪問時間は朝9:00〜10:30、または夜19:00以降。また、限定商品を確実にゲットしたいなら朝イチがおすすめです。

東京おかしランドでは、基本的に入場料は一切かかりません。

エリア自体が商業施設の一部であり、どなたでも自由に入ることができます。そのため、事前予約やチケットの購入も不要。

お子様連れでも気軽に立ち寄れる点が、多くのリピーターを生んでいるようです。

また、営業時間は基本的に9:00～21:00（年中無休）。

ただし、各テナントで多少の営業時間の違いがある場合もあるため、訪問前には公式サイトの確認をおすすめします。

東京おかしランドは、東京駅八重洲地下中央口改札を出てすぐの「東京駅一番街」内にあります。

駅構内のため、雨天でも濡れずにアクセスでき、電車移動の家族連れにも非常に便利です。

新幹線、在来線、地下鉄のどの路線からもアクセス良好です。

駅ナカの案内サインに「東京おかしランド」や「東京駅一番街」の表示があるので、それに従えば迷う心配もありませんよ。

東京おかしランドには専用の駐車場がないため、周辺のコインパーキングや商業施設の駐車場を利用する必要があります。

料金や距離を比較して、事前に目星をつけておくとスムーズです。

駐車場名	徒歩距離	料金目安（GW中）	収容台数	備考
東京駅八重洲パーキング	約3分	30分400円	200台	立体、24時間営業
グラントウキョウサウスタワー	約4分	20分300円	150台	駅近で人気
丸の内パークイン	約6分	30分400円上限2800円	100台	混雑時は満車多し